これは観た方がいいのか・・・
- 2008/01/03(木) 22:31:54
ディスカバリーチャンネルで「WRCスバルティームの挑戦」というシリーズが始まった。
昨年の総集編かと思って気軽に見始めたのだが、内容は’05シーズン(スバルの全ての歯車が狂い始め、今に繋がるもっとも見たくない「ポスト・スバル」時代の始まり)のティーム内ドキュメントらしい。
今にして思えば監督が無能、タイヤ(ピレリ)が産業廃棄物、エースドライバー(P・ソルベルグ)が鬱気質などいくらでも敗因は見つけられるが、悪い事は重なるものでその後3シーズン、ずっとスバルには辛い時期が続いてるのだ。
そもそもオレがスバルを応援してるのは、WRCに現在残ってる日本ティームがスバルだけなせいで、別にスバルが好きだからではない。
たまたまフォレスターに今乗っているのも理由の一つかも知れんが、世間でスバルのクルマが良く売れるというのも理解出来ないのである。
曰く「第2次大戦時には航空機メーカーだった」「ポルシェと同じようなエンジンを生産している」「日本における4WDの元祖」「トヨタやホンダとは一線を画すプレミアムメーカー」
オレに言わせれば、航空機メーカーだったにしても性能がこの程度?、ポルシェと同じシリンダレイアウトなら偉いの?4WDの元祖かも知れないが凍結路での挙動はFFより扱いにくい、直進するだけなら別に4WDにアドバンテージは無い。プレミアムメーカーって言っても、結局商売が上手く行かなくて
GMその後トヨタに身売りしたじゃねえか!
スカパーの番組の事だったはずなのにいつの間にかスバル批判になってる・・・
人とクルマの食料争奪戦
- 2007/07/17(火) 08:59:59
バイオエタノール燃料の良さが宣伝されて、日本もそっち方向にシフトして行く事が決まった。これはマスコミとアメリカの外圧の影響が非常に大きいと思われる。
アルコール系燃料と言えば昔流行かけた「GAIAX」というトラウマがあるが、あの時は「燃料系部品にトラブルが起きる」として潰された経緯がある。
世界中で一番燃料のアルコール化が進んでいるのは、ブラジルだが生産量そのものはアメリカが世界一多い。アメリカ人は今まで税法上ガソリンが安かったゆえに、クルマの小型化や軽量化、あるいはガソリンエンジンの高効率化をなおざりにして来たくせに、自分の国の農家にも有利となれば勝手にデファクトスタンダードを作って押しつけようとする、実に鬱陶しい国だ。このへんじゃ特亜3国にも比肩するウザさ。
最早人とクルマの食い物争いが始まってしまっている。この先ガソリンを100%使用するような「贅沢な」クルマに対する税法上の締めつけが厳しくなるのは日の目を見るよりも明らかだ。都市生活者には「クルマを捨てる」という究極の選択肢があるが、買い物でも病院でもクルマが無ければ生活が成り立たない地方では、一体どうすればいいのか?
映画「マッドマックス」の世界が意外と早く訪れるかも知れない。
トヨタ利益2兆円
- 2007/05/10(木) 08:59:59
オレの嫌いなトヨタが、利益2兆円を達成見込みなのだそうだ。
念願の売上世界一も時間の問題との事。世界的にトヨタの品質が認められた証しかもしれない。
その一方でリストラの鬼として、不景気のドン底でカリスマ社長ととしてもてはやされたカルロス・ゴーンが去った日産は、リストラから設計・デザイン優先へのシフト時期を誤り、ホンダの後塵を拝することになった。
もはや死角なしトヨタ王国かと思いきや、肝心の国内売上がここ数年ずっと右肩下がりなのだ。まあ全メーカー共通の悩みなのだが・・・
要するに国内で新車・中古車の別無く普通車が売れてないのである。最盛期の5%減というからかなりの台数だ。
人口のヴォリュームゾーンが、公共交通機関の発達した都市圏に住み、クルマを必須アイテムとしている田舎では、老人の割合が上がり、その上若いモンはクルマに左程興味を持たない。また実収入と車両価格が開いてしまった。
クルマが単なる移動手段に成り下がってしまったのがその主な原因だ。
同時にクルマが単なる道具に堕してしまった為に、「例え道具であっても、目的のために研ぎ澄まされているが故の美しさ」に欠ける「ただの物体」としてしか存在し得ないつまらなさがこの国にも蔓延している。
グローバリズムと引き換えの「最大公約数的な価値感」なのかも知れないが、何ともアメリカ的な大雑把さで味気ないことか・・・
メーカーは、「クルマとの夢のある生活」を提案して新規の市場を開拓したいと思ってるらしいが、それはモータリゼーション黎明期と同じ考え方で、はっきり言って古過ぎる。自動車メーカーのエライ人達は業績が見かけ上好調なので、下々の気持ちが全く分かってないらしい。
環境問題・化石燃料の枯渇・生活格差の拡大。あなたたちが考えているほどこの国の先行きは明るくない。
そして「燃費」「環境」「パッケージング」にばかり力点を置いた、CAD上での設計(あくまでも「デザイン」ではなく、「設計」」でしかない)はツマラナイ。単純にそれだけでいいのなら軽のワンボックスが最も合理的だと言う事にならないか?
中国市場と勝手に心中してもらいたいものだ。
ニュートンの憂鬱
- 2007/04/22(日) 08:59:59
今のクルマ(愛着の湧かないクルマを愛車とは呼ばない)に乗り換えて早、五年になろうとしている。
今までずっと、比較的軽く動力性能が高い、そして乗り手の意志である程度走りの質を変化させられるクルマ選びを(財布の許す範囲でだが)して来たつもりだった。
今のクルマは、4WD・4ドア・ATとすべてが初めて尽くしだったが、中古車ゆえの個体差なのか(事故歴無しの筈が雨漏りしやがる)、メーカーの設計思想なのか、はたまた単なる相性の問題なのかは分からんが結局失敗だったと言えるだろう。
4WDだからスキーに行くのに便利、ったって今までFFで十二分に間に合ってたし、4ドアでもウチの場合リヤシートを使う事なんて2年に1度あるかないか。ATで少しらくちんだったが、かわりに運転がいい加減になったし、何よりNAの4気筒とはいえすこぶる燃費が良くない。さらに前のクルマと比較して大人一人分重量が増えた。
ノロいわ緩いわ、ブレーキの甘さに何度冷や汗をかいた事か。
このクルマ、オレに向いてない。それに、一台ですべてのニーズを賄うなんて絶対に無理だ。余所んちと比べて走行距離が倍なのだから、単純に言ってもクルマは用途別に2台以上必要なはず。
そもそも、1台で1所帯のニーズを満たそうとするムリが、日本の今の自動車品揃えをねじ曲げてるのだ。
こんなのクルマじゃなくて単なる「荷車」だ。
納得いかない話
- 2007/04/04(水) 08:59:59
日本海沿岸自動車道(通称日沿道)の岩城IC料金所が廃止された。
つまり下り方向に乗ると秋田空港IC数百メートル手前の本線上にあるゲートまでは無料という事になる。(もっとも今のところ無料のままで降りられるICがないので実質無料区間は無い)どっかのショートリリーフ土建屋知事が「県内の高速の内半分の距離は無料にする」と言ってたので、それはそれで結構な事だが・・・
納得いかないのはこの後だ。無料区間が15kmぐらいある訳だから、さぞかし料金も安くなった事だろうと降りるICを心待ちにしてたのだが、料金は前と同じなのだ
nexcoの料金体系が距離準拠と限ったものでは無いのだろうが、これは消費者心理として納得いかないぞ。
帰宅後、「じゃあ数百メートルしかない、本線ゲート〜秋田空港IC間の料金はと調べてみて愕然。なんと550円・・・
これじゃ詐欺だ。


