「ドキュメント検察官〜揺れ動く「正義」」
- 2008/05/16(金) 21:17:15
別にやりたいとは思わないが、来春の裁判員制度導入を前に、法曹関係の取っかかりになる本を読んでみようと思った。
本書は読売新聞で特集された「法曹3部作」の締めくくりになる、39回分の連載をまとめた新書である。
検察官とは、法曹関係者の中で最も一般人に馴染みのない職種ではないだろうか。最近はドラマ「HERO」で取り上げられたので以前よりは知られてるだろうが・・・
東京地検特捜部だけにスポットライトが当たりがちな検察だが、刑事事件の法廷に立つ検事もそれぞれにいろんな方面からのプレッシャーに晒されている。
およそ法曹関係者を志す人間で司法の正義を信じない者は居ないだろうが、その方法はひとそれぞれだ。
今後残りの2作を通読することによって正義に対する新しい認識が出来るだろうか?
読売新聞社会部著・中公新書・¥700
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