「幻のスーパーカー」

  • 2008/04/06(日) 19:26:22

小学生の頃、クラスメートが持って来た「少年ジャンプ」を休み時間に図書館で夢中で回し読みしたあの頃。
以来、「スーパーカー」はそのいかにもなボディデザインやカタログデータ、「常人には御しきれない」他のいろいろなエピソードと共に自動車少年の頭の中で常に憧れの存在であり続けた。

ある程度世間が分かって来ると、所詮伝説は伝説でしかない事が幾分の諦めと共に自分を納得させる。

そして業界で生きて来たこの男が、全ての伝説や夢を木っ端微塵に打ち砕く時が来た。

腕に覚えがあり、あぶく銭を手にして子供の頃からの夢を現実にしようという御仁には一読の価値あり。

福野礼一郎著・双葉文庫刊・¥581

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