内幕暴露モノ

  • 2007/12/13(木) 18:58:32

オレが知る限り、公務員の内幕暴露モノでそこそこ売れた最初の本ではないかと思う。

筆者が外務省による語学専門家の研修員採用枠で、ヘルシンキ大学に留学・現地の日本大使館に採用されてから退官するまでの逸話集。
省内の処世術に嫌悪を感じながらも、自然と自分もお役人根性に毒されて行く様が妙にリアル。
著者が「赴任国にとっての良き外交官」たらんとする様子は理解出来ないでもないが、「血税を使っている」と言う意識が希薄なのがおかしくないか?
なお、著者の現職は現在日本赤十字看護大学教授。

「踊る日本大使館」小池政行著・講談社・本体¥1600

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