注文が多そうな料理店
- 2008/05/15(木) 20:07:05
象潟に行ったついでに、「メルヘン」という波打ち際のレストランに行ってみた。(実に29年ぶりだ・・・)
もはや、小路の入り口以外に看板さえなく、店は明かりが点いているものの人影はなし。表に「営業中」とあるが甚だ不安・・・
相方が声を掛けても返事はなし、まるで「やまねこ亭」にでも迷いこんだような気分。もう少し大きな声をかけてみると、ようやくマスターが老眼鏡を掛けながら出て来た。(こりゃ仕入れしてねえな)と思いながら「いいですか?」と聞くと「いいよ」と言う。座ると白ワインのボトルに入った冷えた水が出る。メニューを置いて「定食はこっちね」と雑然としたカウンターの上の消えかけたメニュー(昔流行った蛍光マーカーで書いて、スイッチを入れると文字が光るヤツ)を指す。オレは穏当にエビピラフ、相方は勇気があると言うか無謀と言うか、蛍光メニューの消えかけた文字を解読してAランチをオーダー。
さてどんな目に逢うかと待っていると、マスター厨房に立つと俄然手際良くなり、「おお、昔取った杵柄か。」等と感心しきり。そのうち別の客から電話が入ったらしく、後から女性の2人連れが入って来た。
手際良く料理し、カトラリや食器をテーブルに置く時も若干手が震えるものの動作は節度があってキビキビしている。
ピラフの味もまあまあ、エビが小えびじゃなくデカいエビのぶつ切りが入ってるのに驚いた。相方のワンプレートランチも悪くない。サラダにもう少しドレッシングが欲しかった・・・スープは椎茸スープ、ちょっと濃い。食後のコーヒーはポットで出て来た。
これで2人分1300円なり、値段を上げ忘れてるんじゃないか?
店の中はさびれているものの、ロケーションは悪くないしもう少し商売っ気を出し手もいいんじゃないかなあ。
それとも地元の人達もGUSTOの方がいいんだろうか?
- 食事
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