ジュンク堂

  • 2007/12/01(土) 21:10:40

昨日オープンした「ジュンク堂秋田店」の様子を見に行った。
「秋田にこんなに読書人口があるのか」と思えるほど混んでいた。「在庫60万冊」と言われてもピンと来ないが実際に見て大体どの位ががつかめたように思う。
確かに秋田には過ぎた本屋だが開店時在庫の内どれくらいが、不良在庫になるのか?
「フォーラス6F・7F」というが7Fはコミックだから数の内には入らないし、売れ残ったら返品出来る雑誌が相当数有るだろうから、実数20万冊ぐらいか?
本屋の場合問題なのは、本社のスタッフが帰り地元のメンバーだけで営業始めた後が問題なのだ。
オープン時には「基本在庫表」みたいなものがあって、しかも経験豊富な「オープン要員」みたいな社員がいるはずなのだが、通常営業時には「本が好き」なスタッフはいるだろうが「本は『みんな』好き」な人が不足する。みんなが日常業務に追われて勉強しないだろうから、勢い仕入れは新刊本や話題の本、雑誌、コミックに偏る。だから書店が開店してしばらくの間しかおいしくないのだ、本好きとしては・・・
本好きの人は自然と女性が多くなる、そうすると仕入れがまた偏る。書店のスタッフはもっと広く人材を求めるべきではないのか?

これで地元の中小書店がまた割を食う事になるだろう。本屋の数が減って、しかも全部似たような在庫内容となれば、「どこの地方都市でもバイパス沿いにはジャスコばかり」と似たりよったりの状況になってしまうかもしれない。

有る意味困った事ではある。